2008年9月16日火曜日

田舎者

何しろ田舎者が嫌いだ。相当に嫌いだ。

なれなれしいとかずうずうしいとか、そうしたほかに、知的ではない、倫理的でない、というのが最大の理由だ。勿論、それが思い込みと言われれば、その通り、とは思う程度に冷静ではある。冷静に、嫌いなのだ。

で、私の田舎者の定義です。それは、住う場所ではなく、知的でなく、倫理的たらんとする意思の無いもの、というところでしょうか。じゃあ、私の「倫理的」の定義は? という質問が次に問われるのは当然のこと。ただ、これはまたいずれ詳しくまとめてみたい、ということでおいおい愚考していく所存。(例えば、昨日の駄文なども参考になるかと。)

私の考えでは田舎者の出現は、幕末に始るのではないか、と思う。司馬遼太郎などを読むとそんな気になるだけで、当然、根拠は薄弱なのだ。それでも、田舎者の起源を考察しているのではないので、ご容赦を。

さて、将軍を江戸から追出した田舎者は誰だったか? 薩長の他に何があったっけ? 土佐もそうだ。佐賀の旧名は忘れてしまった。いずれも、田舎者如きが作った政府が何程のものだ、という思いは未だにあって、鹿児島出身者や山口出身の人に対しては、不当な(と本人は思っていないが...)色眼鏡を以て見てしまう。

そういえば昔、知り合いの通う大学(芸術系)に非常にうっとおしい人がいたのだが、彼女も山口出身じゃなかったっけ? 彼女は某音楽学科へ、一度上智か青学かどちらかを卒業後に入学してきたそうだ。で、芸術系大学の学生の頭のレベルをつとに馬鹿にしておった。彼女の発言を近くで聞く機会も何度かあったが、実際、ひどく差別的あるいは一方的であった。つまり彼女自身が自分の頭のレベルを先ず問題にすべきだったのだ。事実をみず、先入観で自身の周りを判断する、というのは、いつか書いたオバサンの如きである。私は、あのオバサンを田舎者と言ったが、その意味では、彼女はおばさんと同じだ。(実際、今では彼女はおばさんになってるのだろうな。)彼女は、「馬鹿ばっかりだから」という理由で入学し直した大学を中退、故郷の山口へ帰ったというのが後日談。

とりとめのないハナシだが、詳しくかくと誰か同定されるので、ややぼかして書いています。で、彼女は、私の色眼鏡にかかわらず、まさに長州の田舎者だった、というお話でした。

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